phatback

…あれとかこれとか。

Loving The Alien

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『エイリアン…』

・性質を異にして・かけ離れて

・調和しないで・相いれなくて・地球圏外の

公開にしている限りは誰かが目にする事を覚悟はしている。

具体的に動き出すまでは、特に誰に見てもらおうと思って書いてるのではないが、近しい人や、興味を持ってもらった人に読んでもらえるように、限られた先からはここへこれるようにはしている。ありがたいと同時に、拙い駄文で恐れ多く恥ずかしい。

光栄な事に、職場の有名な(本人は知らないと思うが皆にはもうバレてる)アカウントディガーもこっそり見ているらしい。それは別にいいんだけれど、そのディガーがそぶりも見せずしたり顔でいると思うと、捕らわれたエイリアンみたいに窮屈そうでかわいそうになる。普段プライベートの会話をする人物、全く面識のない人ならありがたいのだが、職場でしかも週に数回顔を合わすだけのあまり関わりがない人物には奇妙な後味が残る。職場以外の人にはありがたさしかないが。

 

世の中には相いれない人間なんて山程いるものだ。

こういう状況の中では特に、一億総野党と化する。頑張る方法が難しい今、専門家が研究を進めたり、企業が新しい物作りをしたりして奮闘している。

政治的には、リーダー達がそれぞれに修正をし合いながら、より的確な政策を的確なタイミングで実施出来るよう導いていくのが頑張りなのだと思う。

宣言を受け、ディスらずより正しく協力しようとする府知事の発言に少し安堵する。

全員ろくなもんじゃないと思っていた政治家の中にも、こういうシーンが垣間見えるくらい、状況は切迫しているのかもしれない。

政治家だからやって当たり前だとは思う。けれど、誰がこんな状況を経験したのか。きっと戦後以来誰もいないだろう。そんな中で今あるべきスタンスでいる事を大切にしている人を決してディスりたくはない。勿論最終的には、きっちりと役割を果たしてもらわないといけないが。

相いれない中でも、常に他者を敬う事を忘れないようにしないと。と省みる。

 

David Bowie / Loving The Alien

https://m.youtube.com/watch?v=ns2hmyP0mGY